電力会社の契約を変えるって大変そう(汗)
工事費とか掛かるんじゃないの?
そんな不安を感じている人もいらっしゃるかと思いますので、この記事ではエバーグリーン電気への申し込み方法をまとめてみました。
エバーグリーン電気が気になっている方は是非参考にしてください。
エバーグリーン電気の申し込み方法
電気代を見直すためにエバーグリーン電気に変えようと思う・・・けど、申込みとかって大変なんじゃないかな(汗)
そんな不安は不要です!
エバーグリーン電気はわずか5分程度で申し込みできますし、初期費用、工事費、契約手数料、解約違約金などは一切発生しません。
わかりやすく解説していきますので、この記事を読めば不安が安心に変わりますよ!
申し込みの流れ
通販サイトで商品を購入するのと同じような感じで、契約者の情報を記載するだけ。
1点違うのは、現在使用中の電力会社情報を入力する部分があるという点、これも簡単に入力できるように工夫されてますので5分どころか1~2分のイメージです。
最近では通信ができるスマートメーターが主流で、現地に行かなくても検針することができるメーターがあります。
新電力ではスマートメーターを使用しますので、まだ未設置(アナログメーター)のお宅のみ、この交換作業が発生しますが、無料で交換してくれますので工事費などは掛かりません。
申し込みから約2~3週間で利用開始日について記載されたハガキが届きますので、記載の開始日から自動でエバーグリーン電気に切り替わっています。
この間特にやることはないので、かなり簡単に切り替えられることがおわかり頂けると思います。
既にスマートメーターが設置済のお宅の場合、実際の作業は、なんと申し込みのみ!
あとは申し込んだ後、暫くしたらハガキが届き、記載の利用開始日に自動で切り替わりますので、本当にやることがないんです(汗)
超簡単ですよね!
申し込みに必要なもの
申し込みの際に用意しておくと良いのが、検針票(電気の使用量や電気代が書かれた紙)と決済用のクレジットカードの2つ。
検針票は直近のものが良いですが、必要な情報は「供給地点特定番号」と「契約内容」、「契約書番号」の3つだけなので、ずっと変わっていなければ半年前のものでも大丈夫です。
クレジットカードは、当たり前ですが有効期限に余裕のあるものや、普段お使いのものが良いですよ。
クレジットカード払い限定なので持っていない人は利用できないデメリットもありますが、逆にクレジットカードのポイントが貯まるメリットも・・・このあたりは考え方ですかね。
- VISA
- Master Card
- JCB
- AMERICAN EXPRESS
- DinersClud
見てわかるとおり、全てのカード・ブランドが使えます。
デビットカードやプリペイドカードは使えません。
スマートメーターへの切り替え
アナログメーター利用の方は、まずはメーターをスマートメーターに変更しなければいけません。
この際に簡単な取付工事がありますが、そのままの場所でメーターだけを交換する場合は工事費などは基本的に無料です。
基本的に・・・と書いたのは、メーターの設置場所そのものを変えたい、などの場合のみ費用が発生、ですが現状の場所でメーターだけを変える場合は発生しませんのでご安心を。
立ち会いも不要なので、まったく手間も掛かりませんよ!
あとはハガキが届いて、そこに書かれた「利用開始日」よりエバーグリーン電気に切り替わっています。
まれに、利用開始日より後にスマートメーターへの切り替え工事となる場合がありますが、あくまでも利用開始日からの切り替えとなり、メーター切り替え前の分もしっかりエバーグリーン電気のプランが適用されますのでご安心を。
ふとした疑問
- 他社(大手含む)切替の場合、契約中の電力会社への連絡は必要ですか?
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連絡の必要はありません、エバーグリーン電気が切替手続きをしてくれます。
- 電力会社を変えると電柱や電線も変わるのでしょうか?
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今ある送配電の仕組みをそのまま利用するので変更はありません。
- 太陽光発電の買取はありますか?
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家庭向けの太陽光発電の買取(卒FIT)も対応しています。
- エバーグリーンから他社に切り替えたい場合、連絡は必要ですか?
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必要ありません、同様に切り替え先の電力会社が切り替えの手続きを行います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
インターネット回線の切り替えなどだと、結構大変な印象ですが、電力会社の切り替えはこんなにも簡単なんです。
これだけ手軽に変更できて、且つ、電気利用料が安くなる・・・やらないなんて損ですよね。
エバーグリーン電気に切り替えると、どれくらい安くなるか気になる方は、是非シュミレーションをしてみてください。