私も当初驚いたのですが、マネーフォワード電気のサイトにはシミュレーション機能はありません。
多くのサイトで採用されているシミュレーションですが、もし計算するのであれば自分で計算しなければなりません。
そこで、当サイトでは簡易計算機能を搭載して、いくつかを入力するだけで、電気代を簡単にシミュレーションできるようにしました。
どれくらい安くなるのかわからない・・・と悩んでいた方も、是非使ってみて下さい。
※「計算する」ボタンを押すとこの記事のトップに戻りますが、計算結果は出てますので参考にどうぞ
簡易シミュレーション(計算機)
・マネーフォワード電気 公式サイト
・マネーフォワード電気を実際に利用してみた体験談
マネーフォワード電気はシミュレーション機能がない!

マネーフォワード電気の公式サイトにはシミュレーション機能がありません。
これはちょっと不親切ですよね・・・ですので、本来であれば、ご自身の手で、電卓片手に計算するしかありませんでした。
ですが、当サイトでは、簡易計算機を導入しましたので、手計算に比べて圧倒的に簡単にシミュレーションをすることが出来ます。
是非ご活用下さい。
マネーフォワード電気の電気代シミュレーションの流れ

マネーフォワード電気の電気代シミュレーションは、以下の流れで行います。
- 検針票を用意する
- 4つの数字をメモする
- 単価をチェックする
- 電気代を算出する
- 実際の電気代と比べてみる
1.検針票を用意

まずは検針票を用意しましょう。
電気代を算出する材料になります。
2.4つの数字をメモする

検針票が用意できたら4つの数字をメモします。
検針票を手元に起きながらシミュレートするほうが早いかもしれません。
- 基本料金
- 電力量料金(第1、第2、第3)
- 電気使用量
- 契約A数
3.単価をチェックする
以下に各エリアの単価表をまとめました。
北海道なら北海道、中部なら中部という感じで、お住まいのエリアの単価を確認してみましょう。
あとで電気代の計算に使います。
北海道電力ネットワークエリア

東北電力ネットワークエリア

東京電力パワーグリッドエリア

中部電力パワーグリッドエリア

北陸電力送配電エリア

関西電力送配電エリア

中国電力ネットワークエリア

四国電力送配電エリア

九州電力送配電エリア

4.電気代を算出する
電気代の計算式は以下のとおり。
電気代=基本料金+電力量料金
基本料金は契約A数で、電気量料金は、各電気使用料×単価で算出できます。
記事上部の計算機には、各電力会社の基本料金と電力量料金をセットしてありますので、選択肢を選んでいくと、マネーフォワード電気に切り替えた際のその月の電気代がわかります。
手計算でも算出できますが、面倒な方はご活用くださいませ。
5.シミュレーション完了
以上でシミュレーションは完了です。
最後に、計算に使った検針票を見て、シミュレーションして得られた金額と、実際に払った金額を比べて貰えれば、安くなったかどうかがわかります。
新電力は基本的には毎月の電気代を安くするために入るもの、ですので、万が一高く算出された場合は「マネーフォワード電気」に切り替える必要はないと思います。
ですが、、もし安くなっているのであれば、切り替えも簡単で手続きだけで毎月の電気代が安くなりますので、今すぐ切り替えたほうがいいですよ。
シミュレーションして安ければ切り替えよう!

この記事のまとめです。
- マネーフォワード電気にシミュレーション機能はありあせん。
- 検針票があれば自分で計算することが可能です。
- 安ければ簡単手続きで切り替えられるので早めに申し込んだほうが良いですよ。
電気代が安くなるようなら、マネーフォワード電気に切り替える価値は大いにあります。
契約者特典のマネーフォワードMEのプレミアムサービス(5,300円)も無料になりますので、この機会に家計を見直してみてはいかがですか?