マネーフォワードMEのプレミアムサービスの注意点は、退会したらデータ復旧できないところ。
中には、解約しようとしたら間違って退会してしまった人もいるので、解約する際は注意しましょう。
また、タダでプレミアムを使いたい場合、マネーフォワード電気に切り替えると特典として無料で使えるようになります。
僕は実際に切り替えたら無料になりました。
電気代が安くなるついでに、年額5,300円がタダになって無料でプレミアムが使えるので、これはオススメですよ!
マネーフォワードプレミアム解約の注意点

マネーフォワードプレミアムを解約する際に、まず確認しておいて欲しい点がこちら。
- 使えなくなる機能をチェックしよう
- プレミアム解約=退会ではない
- データ復旧はできない
使えなくなる機能をチェックしよう
マネーフォワードプレミアムを解約すると使えなくなる機能がこちら。
- 口座の一括更新
- 口座の更新頻度アップ
- 口座利用頻度が無制限
- 資産・内訳グラフ表示
- 1年以上前のデータ閲覧
解約するとこれらの機能が使えなくなります。
「え、この機能なくなるの?ショック!」と後悔しないように注意しましょう。
解約=退会ではない
マネーフォワードMEのプレミアムサービスは、解約=退会ではありません。
アプリストアやグーグルプレイで、有料プランの継続停止をするだけ。
有料プラン(マネーフォワードプレミアム)の解約を、退会と間違えてしまうと大変なことになります。
アプリ自体の継続利用を考えているなら、この点には十分に気をつけてください。
データ復旧は不可能
マネーフォワードプレミアムは、一度退会したらデータ復旧ができません。
「やっぱり気が変わった!」と再登録しても過去のデータは戻ってこないので注意。
残しておきたいデータがある場合はCSVやExcelで保存しましょう。
マネーフォワードプレミアム解約の口コミ

マネーフォワードプレミアムを解約する人たちの口コミがこちら。



マネーフォワードプレミアムの解約理由トップ3

マネーフォワードプレミアムのよくある解約理由がこちら。
- 細かい機能は別にいらないから
- うまく使いこなせないから
- 価格が高いから
解約理由を一言でまとめると「とにかく不要だから」
不要な理由は人それぞれ違いますが、自分でノートに書くほうがいいとか、アプリでも家計簿がめんどくさいといって挫折していく人もいますね。
調べてみると、最終的には「価格が高い」と判断して、解約に至るケースが多い気がします。
マネーフォワードプレミアムの解約方法

マネーフォワードプレミアムの解約方法がこちら。
以上の流れでマネーフォワードプレミアムを解約できます。
マネーフォワードプレミアムを無料で継続する方法

マネーフォワードプレミアムを無料で継続する方法がこちら。
マネーフォワード電気に切り替える
これでマネーフォワードプレミアムが無料になります。
まだ電力会社を最適化していない人なら、電気代が安くなるのでおすすめです。
さらに、マネーフォワード電気で契約中は、ずっとプレミアムが無料になります。
年額5,300円なので、翌年も続ければ1万円以上もお得。
「プレミアムはまだ使いたいけど、これ以上課金するのはちょっとなー」と名ごり惜しい方は、電気の切り替えを検討してみてください。
私も実際に切り替えまして、切り替えた際の感想や手順の解説を以下の記事にまとめていますので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。